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スライディング・ヘディングシュート2


3000坪の冒険と、時々音楽すごく映画。たまにサッカー
by frat358
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鬼門突破中

鬼門突破中_c0027929_2104269.jpg

                  圧勝だよーーー。




攻めるユベントス、守るチェルシーという感じ。
ブチニッチが遂に復活して、相棒はクアリアレッラでした。
右サイドも今回はイスラではなく、
リヒトシュタイナーがインテル戦以来?の久々先発。
カウンター狙いのチェルシーは攻撃がいまいち迫力不足なれど
前回とんでもないゴールを決めてたオスカルがこの日も元気で
幾つかハラハラした瞬間まで作っていた。いいなあこの選手。
ユベントスはクアリアレッラがコースを変えるシュートを決めて
早めに先制できました。コースを変えるといえば
前試合でもラツィオに打ちましたが・・・今回は成功;
ジョビンコも交代で現れてロスタイムにトドメ弾を決めており、
動画はジョビの上半身ヌードで終わってますね。
ジョビったら刺青したのね・・・以前からかしら。
拮抗した状態を自らのゴールで変える、というイメージだと
マルキジオやクアリアレッラが第一に思い浮かぶのも確かで、
試合の流れとかもあるし、あんまり言いたくなかったけど
ジョヴィンコには決定的なゴールが増えてきて欲しいなあ。
来季は欠番になってる背番号10を背負って欲しいし。

ホームらしい雰囲気で試合も進行したようで
負けられない試合をキッチリ勝つ事が出来ました。
グループリーグは残り1試合。アウェーで難敵シャフタール戦です。
しかしまあリーグ戦突破に必要なのは勝ち点1という事もあり、
戦い方を選べるというか、色んな選択肢がある状態にすることが出来ました。
チェルシーは今回の敗戦で自力の予選突破が不可能となり、
突破に向けた主導権はユベントスが奪い返しています。




いっぽう、もうひとつのリーグ戦の試合、シャフタールとノアシェランは
かなり荒れた試合になったようです。抗議とか喧嘩が起きたのではなく、
負傷した選手を治療させる為にワザとボールを外にだして試合を中断し、
それに対して「ボールを出してくれてありがとう」って
相手側のキーパーにロングボールを返すという
サッカーには「紳士的お約束」が存在するんですけど
なぜかこの「ボールを出してくれてありがとう」のロングボールに
シャフタールの選手が反応してドリブルからゴールを決めてしまい、
ノアシェランは呆然・・・。しかもこのゴールは1-1からの
逆転弾だったんです。これで2-1になってしまった。
その後、シャフタールの選手達の半数は
お詫びにノアシェランへゴールさせるべきか悩んだようですか、
残り半数の選手は普通に集中して試合を進行させたらしくて
5-2という野球のようなスコアでシャフタールが勝利しています。
ちなみにイングランドでは、こういう紳士的なプレーを無視して
ゴールが決まった時、再試合まで行われたことがあります。
チャンピオンズリーグで、どのような判断が行われるか注目してます。
by frat358 | 2012-11-21 21:21 |
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