スライディング・ヘディングシュート2 |
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圧勝だよーーー。 攻めるユベントス、守るチェルシーという感じ。 ブチニッチが遂に復活して、相棒はクアリアレッラでした。 右サイドも今回はイスラではなく、 リヒトシュタイナーがインテル戦以来?の久々先発。 カウンター狙いのチェルシーは攻撃がいまいち迫力不足なれど 前回とんでもないゴールを決めてたオスカルがこの日も元気で 幾つかハラハラした瞬間まで作っていた。いいなあこの選手。 ユベントスはクアリアレッラがコースを変えるシュートを決めて 早めに先制できました。コースを変えるといえば 前試合でもラツィオに打ちましたが・・・今回は成功; ジョビンコも交代で現れてロスタイムにトドメ弾を決めており、 動画はジョビの上半身ヌードで終わってますね。 ジョビったら刺青したのね・・・以前からかしら。 拮抗した状態を自らのゴールで変える、というイメージだと マルキジオやクアリアレッラが第一に思い浮かぶのも確かで、 試合の流れとかもあるし、あんまり言いたくなかったけど ジョヴィンコには決定的なゴールが増えてきて欲しいなあ。 来季は欠番になってる背番号10を背負って欲しいし。 ホームらしい雰囲気で試合も進行したようで 負けられない試合をキッチリ勝つ事が出来ました。 グループリーグは残り1試合。アウェーで難敵シャフタール戦です。 しかしまあリーグ戦突破に必要なのは勝ち点1という事もあり、 戦い方を選べるというか、色んな選択肢がある状態にすることが出来ました。 チェルシーは今回の敗戦で自力の予選突破が不可能となり、 突破に向けた主導権はユベントスが奪い返しています。 いっぽう、もうひとつのリーグ戦の試合、シャフタールとノアシェランは かなり荒れた試合になったようです。抗議とか喧嘩が起きたのではなく、 負傷した選手を治療させる為にワザとボールを外にだして試合を中断し、 それに対して「ボールを出してくれてありがとう」って 相手側のキーパーにロングボールを返すという サッカーには「紳士的お約束」が存在するんですけど なぜかこの「ボールを出してくれてありがとう」のロングボールに シャフタールの選手が反応してドリブルからゴールを決めてしまい、 ノアシェランは呆然・・・。しかもこのゴールは1-1からの 逆転弾だったんです。これで2-1になってしまった。 その後、シャフタールの選手達の半数は お詫びにノアシェランへゴールさせるべきか悩んだようですか、 残り半数の選手は普通に集中して試合を進行させたらしくて 5-2という野球のようなスコアでシャフタールが勝利しています。 ちなみにイングランドでは、こういう紳士的なプレーを無視して ゴールが決まった時、再試合まで行われたことがあります。 チャンピオンズリーグで、どのような判断が行われるか注目してます。
by frat358
| 2012-11-21 21:21
| 蹴
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