スライディング・ヘディングシュート2 |
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仲直りしたみたいです。 2人が並んで談笑してる画像もあったのですが 保存できない形式になってたので、 私が適当に合成しました(笑) 若い頃から、2人は監督と選手というよりは 父と子のような関係でした。 ベッカムがビクトリアと結婚して、 練習場から遠く離れた場所に住むようになると、 ファーガソンとベッカムの関係は少し悪くなりました。 子供が病気で練習に遅れた~とかが起きても、 練習場から自宅が遠い為、かなり遅くなってしまう。 ベッカムとしては奥さんの言う事を聞きたいし、 子供の健康も大切にしたいから、 結果としてチームが後回しになってしまう。 奥さんのビクトリアも働く女性なので、 家事に専念するタイプではない。 てゆうかビクトリアは料理が作れない; 練習場から近くに住むようにと言われても こればっかりは「イエッサー」と言わないベッカム。 それは、ちょっとした亀裂だったようです。 若い頃から苦楽を共にした同じ世代の選手達。 ネヴィル、ギグス、スコールズなどは ヴィクトリアがストーカーに狙われてると聞いて 木製バットを持って助けに行ったとか 変わらぬ友情を感じさせる話も聞こえましたが、 ファーガソンとベッカムの関係だけは どんどん悪くなっていきました。 ファーガソン監督はスコットランド出身。 この国で生まれた男性は非常に頑固で知られます。 一度関係が決裂すると、一切妥協しない。 ある日、ベッカムと彼の関係を 致命的にさせた事件が2つ起こります。 だらしない試合をしたチームに腹を立てたファーガソンが ロッカールームで床に落ちていたスパイクを蹴りました。 すると、そのスパイクがベッカムの額に直撃。 ベッカム様、流血;ブチ切れたベッカム様と 驚きはしたものの冷静なファーガソン監督。 二人を止めるチームメイト達。そこは修羅場だったそうです; 更に、もう1つ。 彼が所属したマンチェスターユナイテッドのスタジアムは 試合前に子供を招いて、スタジアムの雰囲気を 感じさせるイベントがあったりします。 ベッカムは、その日に自分の息子を スタジアムに入れたのですが、ファーガソン監督は 急遽、子供の入場を中止したんです。 楽しみにしてたベッカムの子供は泣きだす。 あやすベッカム。臨界点に達した2人の関係は 遂に修復不可能に。 ベッカムはレアル・マドリードに移籍しました。 当時、ファーガソンの考えを支持していたのは 主将のロビー・キーンだけで、他のメンバーは全員、 ベッカムに同情的だったそうです。 ファーガソンは、 ビクトリアと結婚してからのベッカムの私生活が とても派手になった事を不快な思いで見ていました。 もちろん、同じくらい心配もしていたと思います。 ベッカム本人は地味な服装と地味な生活のほうが 本当は落ち着くんだよね~なんてボヤく事もありますが、 奥さんのコーディネートや仕切りを拒否する事はありません。 その後、ベッカムはレアルマドリーでの最後のシーズンでは 優勝を経験し、チームの中でも活躍し、 現在はアメリカのサッカークラブとイタリアのACミラン。 どちらのクラブに長期所属するかを交渉しながら ACミランでサッカーをしています。 頑固親父と怒ったベッカムの関係を修復できるくらいに 時間は流れたのでしょうか。ユナイテッドの練習中に ベッカムが現れて、2人は笑顔で会話してたそうです。 レアルマドリーに移籍した直後のベッカムは、 ファーガソン監督の話になると、 怒った顔と悲しい顔が足し算になったような表情で 「父親のように思っていたのに」と話してました。 出来ることなら仲直りして欲しかった。 ベッカムはマンチェスターユナイテッドを 今でも愛しているし、違うクラブに移籍しても 心からユナイテッドを応援できるようになって欲しかった。 だから、この仲直りは私にとっても嬉しい事です。 で、ユベントスなんですが・・・ チェルシー 1-0 ユベントス チャンピオンズリーグ決勝トーナメント。 第1戦・・・見事に負けました♪ 2度目の試合を2点差で勝てばOKなのですが、 相手にゴールされると困るオマケ付き。 ラニエリ監督の采配を考えると・・・ かなり先行きは不安です。 もうこうなったら3トップとかで挑んで 玉砕覚悟の攻撃サッカーやって欲しい。 頼んだぞ、現地のサポーター達よ。 俺はフース・ヒディングが嫌いなんだ!勝て!
by frat358
| 2009-02-26 19:50
| 蹴
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