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・家に帰るとクシャミが止まらない。
・眠る頃には頭が痛い。 ・熱っぽくかんじるけど、熱は無い。 完璧に花粉症みたいで; 去年より酷くなった気がする。。。 最近は予防接種みたいなクスリもあるらしいから よく勉強して、来年は早めに退治するか。 ドラッグストアは儲かる時期なんでしょうね。 ボーッとしてる人が多いですし(私も含めて) 交通事故は特に気をつけましょう。 花粉症のクスリって、かなり強いですから。 今週の木曜日は、 普段700円のブリが600円だった。 位置的に安い部分だったらしいけど どこの部位が好きかは人によりけりだし 個人的には問題なし。 ちょっと金が余ったので 「なんかありません?」という流れになって 余った300円で購入したのが、コレ。 氷下魚。 コマイって読むそうです。 北海道で、氷の下に住んでる魚を釣るんだとか。 だから「氷下魚」なのかな。 わかりやすい名前だ。 味のほうは・・・ん~これは・・・ 大きい魚を、ドラえもんのアイテムで 小さくしたような感じ。 骨もあるし、身がシッカリしてるし、 小さいけど立派な奴でした。 40年続いてきたプロレス雑誌が 廃刊するとかしないとかで話題になってます。 実際には具体的な話は無くて、 どこかで悪意が働いて流れた ガセネタっぽいのですけど、 この雑誌がピンチなのは事実みたいで。 というのは親会社の社長が 違う会社の経営もしてたんですけど、 そこでの赤字の穴埋めに資金を不正流用。 粉飾決済して逮捕状が出てるらしく、 プロレス自体が不景気なのもあるし 親会社も、この件で金が無くてヤバイと。 この社長が就任したのは2004年なんですが、 プロレスの関してはド素人だったそうで 編集部は頭を抱えていたそうです。 でも女子プロだけは気に入ってたらしく 六本木で女子レスラーと 路上チュー写真が出た事もあるのだとか。 まあ、それは別にいいんです。 自分が購読してた雑誌じゃないし。 ちょっと思ったのは・・・ 毎週読んでる雑誌が無いな~って。 プロレス雑誌も毎週読んでた時期があるんですよ。 私もね、読者コーナーに イルマスカラスっていうペンネームで 何度も投稿して何度も採用されたり(笑) でも、この雑誌はS編集長が人事移動になると 方向性を変えた印象を持ったので、 興味を無くしました。 S編集長は記者から上がってきた人なので レスラーと親交が深いし、それに彼は・・・ プロレス業界の闇にも 突っ込んで記事を書く人でした。 とある元レスラーが老人から窃盗をして 逮捕された事があります。 編集長は、この元レスラーが 現役だった頃に仲が良かった事もあって どういった人間だったのか、 なぜ追い込まれていったのかを記事にしました。 ヘタすると「晒し記事」になる訳ですが 暖かい視点と悲しい気持ちが表現されていて とても印象に残っています。 その記事は獄中の元レスラーも読み、編集長の元に 猛省と再起を誓う手紙を書いたりもしてました。 メディアは盛り上げてくれるだけでいいんだ~みたいな そういう考えの選手とは対立する事もあったけど、 編集長は1対1で話し合って解決の道を探したり。 スターとして扱うけど人間としても洞察する。 速報性ではインターネットに勝てないので 深く掘り下げたり、視点を変えてみたり。 作ってるほうはキツイですが、 だからこそ読んでて面白かったのかもしれない。 そんな訳で、 編集長って大事だな~と思いました。 記事にOKを出すのも編集長だし、 部下を育てるのも編集長。 仕事ぶりをチェックするのも編集長。 その存在、まさに隊長。最前線の司令塔。 「なんかつまんねえな~」と思い、 なんでだ?と思えば編集長が変わってるのは よくある話なんだろうか。そういえば・・・ ロッキングオンも編集長が変わったのかな。 文章が面白くなくなったというか。。。 かなり前ですけど、興味を無くした雑誌です。
by frat358
| 2007-03-03 22:46
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