スライディング・ヘディングシュート2 |
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ユベントス0-0セビージャ 後半だけ見ましたが、んー・・・ セビージャの守備を壊せず。 背の高い屈強な選手がセビージャは揃っていて、 エリア内ではパスコースもシュートコースも 完全に塞がれている状況が続き、 狭いスペースに速いクロスを蹴ったり 攻めあがってマークを外したり ドリブルで打開を狙ったり 色んな事してみましたがゴールは奪えず。 セビージャで攻めてくるのは1人だけなので ピンチは全く無かったんですけど、 完全にセビージャは引き分けでOKと思ってるし 相変わらずイヤらしい相手でした。 ユベントスはチャンピオンズリーグ優勝に向けて 今季こそは~っと、サポーターの期待も大きいせいか いきなりの引き分けで批判を喰らっています。 というか前半の時点でブーイングが起きてたそうです。 今季のユベントスは スピードも攻撃の幅も在るけど この試合はミドルシュートが無かったな・・・ ピルロ、ビダル、ポグバ。ミドルを撃てる選手は みんな居なくなってしまった; マルキジオは靭帯の怪我で長期離脱だし。 新加入のピアニッチはフリーキックが得意で、 フリーキックでのゴール率が現在のサッカー界で 最も高い選手なのですが・・・ この試合は良い位置で蹴るチャンスも無く。 何から何まで潰されて、イライラする試合でしたけど ユベントスの新加入選手が完全に馴染んでくれば 倒せる相手だと思います。セビージャは強いし、 今は引き分けで充分かもしれません。 初戦でセビージャは、ちょっときつかったね; レアルマドリーは違反行為が発覚して しばらくは選手補強を禁止されてしまいました。 これによってレンタルで修行させていた選手を中心に 出戻りをさせて乗り切ろうとしています。 モラタも最初はマドリーに戻った直後に イングランドのクラブへ出張する予定でしたが、 ジダン監督のモラタを残してくれという要望もあったり 選手補強が禁止された事でマドリーに復帰できました。 早くもチャンピオンズリーグでロスタイムに 逆転ゴールを決めて、勝負強い姿を見せています。 ジダン監督にも好かれてるようなので モラタが愛するレアルマドリードならば 切り札のように扱われても幸せに過ごせそう。 好調な時は手がつけられないほど怖い選手ですけど 不調時は半端じゃないくらいシュートを外すので スーパーサブで扱うのが一番かもしれません。 勝負強い選手は欧州制覇を目指すユベントスに 絶対必要でしたけどね・・・惜しい。 でも本人の希望が謀らずも叶った訳だし、 これで良かったんだよね・・・ ユナイテッドに移籍したポグバは、 ここまで印象に残るプレーを見せていません。 毎試合、髪型だけは変わっているようですが; マンチェスターシティとの試合では 攻撃に絡もうとして積極的に上がっていき、 そのせいで中央にスペースを与えてしまい、 守備面でリスクを沢山作ってしまいました。 得点に絡むプレーも見せられず、チームも敗戦。 ダービーマッチでの失態ゆえに批判も大きいです。 いやーでも・・・まだ数試合ですからね。 1シーズンで評価してあげたいので 個人的には気長に見ていくと思います。 ユベントスじゃないので負けたところで 痛くも痒くもないしゲフッゲフ; 見てろ見てろ、俺は最高だぜ~って巨額の移籍金で 颯爽と現れる新加入選手が、これでもかと ヘッポコな姿を見せる事は、それほど珍しくありません。 戦術やフォーメーションが変わる事で役割も変化し、 自分らしさを失う選手は毎シーズン出てきます。 最近だとラダメル・ファルカオとディエゴ・コスタとか。 ともにアトレティコ・マドリーから移籍してきましたが どちらも別人のように結果を残せなくなりました。 そして個人的にショックだったのは シュヴァインシュタイガーへの扱いかな・・・ 彼も昨シーズンは怪我で体調が戻らず散々でしたが ユナイテッドに就任したモウリーニョ監督からは 酷い扱いを受けています。 会社でも窓際族とか左遷っていう言葉がありますけど シュヴァインの境遇は、まさにそれです。 ベンチにも座れず、練習にも参加させてもらえず、 ロッカールームからも追い出され、 遂には23歳以下のチームと練習する羽目に; 世界を獲った経験もある32歳のベテラン選手に、 ここまでするかレベルの戦力外通告。 モウリーニョ体制になったユナイテッドでは 全く居場所が無くて、もうなんか、あからさまに 「出て行けよ。空気読めよ」という暗黙のメッセージ。 それでもシュヴァインはユナイテッドに居続けます。 体調さえ戻れば、まだまだやれるという自信が ユナイテッド残留の理由みたいです。 酷い扱いを受ければ受けるほど、燃えてしまうのかな。 しかしモウリーニョが見たいと思っているのは 這い上がってくるシュヴァインシュタイガーではなく、 シュヴァインを蹴落として上がってくる若手選手だそうで、 とことん存在否定されまくりのシュヴァイン・・・ 自分の希望としてはユベントスに移籍して復活して、 36歳くらいまで活躍して欲しいのですが。 負けたくないのかドMなのか、 シュヴァインのユナイテッド物語は続きます。 最後に、オフシーズンで話題になった補強と言えば 中国リーグですよね。リーグ全体で総額343億円。 どうなったでしょうか。大失敗でした。 アジアチャンピオンズリーグで中国のチームは 全てベスト4を逃しています。 時速140キロのシュートを放つブラジル代表フッキと 知将エリクソン監督が率いる上海上港は5-0で憤死。 コロンビア代表のジャクソン・マルティネスと ブラジル代表監督としてワールドカップ優勝経験もある スコラーリが率いた広州恒大はグループリーグで敗退。 イタリア代表のペッレを17億円で獲得した山東魯能は 結構いい感じみたいですけど準々決勝で負けました。 いずれ中国はサッカーでも大国になって ワールドカップで優勝するようになるだろうとか 20年くらい前から言われてきましたけど、 もうなんか・・・単純に中国人というのは サッカーは向いてないんじゃないかと思うんですよね・・・ むかし、中国のチームでよく見かけたのが 試合中に、同じチーム同士で言い争ってる場面です。 キャプテンは温厚な人が選ばれやすいのか、 割って入る選手は笑顔で止めてるんですけど 中国人は短気な人が多いせいか、止められなくてね。 一体こいつら、何と戦ってるんだ?と。 中国人は地域間でのライバル心が凄く強いそうで この点もコントロールしずらいのかもしれません。 そして中国という民族はチームプレーよりも 個人プレーで優秀な人が多い印象がありませんか? 日本と真逆ですよね。 かつて聞いた言葉なんですけど、 日本人は群れると龍になる。1人だと蟻になる。 中国人は群れると蟻になる。1人だと龍になる。 この言葉は恐らく中国人が考えたのだと思いますが、 国家が全体主義的なのに民族性は集団行動が苦手という。 不思議な国だなーと思います。
by frat358
| 2016-09-16 23:03
| 蹴
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