スライディング・ヘディングシュート2 |
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ギグス監督の初陣は4-0圧勝で終わりました。 特に何か特別な事をした訳ではなく、かつてのユナイテッド、 フォーメーション4-4-2のサッカーだったようです。 恐らく重要だったのはメンタル面の改善だったと思います。 とはいえ選手を催眠術にかけた訳でもなく、 選手に「やる気」が戻った事が大きい。 モイーズ監督時代は最終ラインのアップダウンが 安定さを欠いてましたが、なぜかギグス監督になったら 守備はシッカリ仕事しました。それはそれで問題だが; 出来るんなら、なんで今までやらねえんだよっていう; この点だけを考えても、単にメンタル面が 弱ってたという事かもしれません。 攻撃面ではサイド攻撃時にエリア内で 3~4人が待ち受ける攻撃スタンスを取り、 リスクを恐れて引いているのに 結局失点するモイーズ監督時代とは違っていました。 選手選考はファーガソン監督時代のサッカーを よく分かっている選手を中心に選びながらも ゲームメイクが出来る香川をスタメンに入れつつ マタを途中交代で出場させると2ゴールの大活躍、 これを記者会見では手放しで褒める、などなど ギグス監督の人心掌握術が垣間見れました。 来期監督の最有力候補はファン・ハ-ル。 ユナイテッドをファン・ハールが指揮するのは かなり想像しがたいのですが。 かつてのユナイテッド・スタイルを辞めてまで 新しい監督の戦術に挑戦するよりは、 スタイルは変えずに選手補強をどんどん断行して 新しい血を入れていくほうがリスクも少ないと思うのだが。 残り3試合の「あと」も、色々と注目なユナイテッドでした。
by frat358
| 2014-04-28 20:51
| 蹴
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