スライディング・ヘディングシュート2 |
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「我々は玉遊びをしに来たんじゃない! こんなの格闘技だ! ディス・イズ・ノット!フットボール!!」 雪の大地とガラタサライのロングボールに敗れ、 記者会見で大爆発したコンテ監督。 その後、世間を騒がせた人に送られる 「金のバク賞」を届けられ、再びキレたコンテ監督は テレビ局のスタッフを皆殺しに(嘘です) 「とても誇らしいね」と金のバク賞を受け取りました。 恐らくイヤミだと思います; 金のバク賞を受け取った時には だいぶ落ち着いていたコンテ監督。 「泥の中での戦いで相手の方が幸運だった。 もっと早くグループ突破を決めなければいけなかった」と 極めて冷静に分析していました。 しかしガラタサライのホームスタジアムが 自分達が有利になるように、 ちょっとした「悪さ」をしていたのは 「ほぼ確実」かもしれません。 後半が始まる前にグラウンド・キーパーが ピッチを除雪してるんですけど、 ハーフタイムの時にユベントスが攻める側のグラウンドを 何か細工したようです。試合を見ていた人間なら 誰でも気ずくほどに、極端なくらいに ユベントスが攻めようと敵陣に入り込むと、 雨と泥で全くボールが動かなくなる状況が続いた。 ガラタサライが攻める側の芝生は ボールが滑らかに動いていました。 実はこれ、今回が初めてじゃありません。 昨年もクルージュというチームが 試合中に大雨となり、ハーフタイムになると グラウンドキーパーが登場。 クルージュ側が攻めるほうの芝生を 清掃しないでグラウンドキーパーは撤収しました。 このときも試合は後半にガラタサライがゴールし、 1-1で試合が終了してクルージュの監督が 怒り狂う事態となりました。 仮に、意図的にそういう状況を ガラタサライ側が行っているとしても ルール的には「ギリギリ」といったところで、 処分される事は恐らく無いと思います。 イタリアサッカー協会からは嫌われてるユベントスですが、 チャンピオンズリーグのような、UEFAが主催する大会ともなれば 会長は元ユベントス選手のプラティニという事もあり、 それなりに事情を聞いてもらえるかもしれません。 将来的には、こういった「グラウンド・マジック」が 公に禁止されるかもしれませんね。 以上、株価も下がって 発狂中のユベントス側から、お届けしました。
by frat358
| 2013-12-13 17:41
| 蹴
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