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除染。やっと始まります。 まずは最も危険な地域の中で 子供が毎日、行き交う場所から 徹底的に除染が始まります。 年間被爆量が20ミリシーベルトを 超える地域は国が直接的に 除染を推進し、20ミリを下回る数値を 目標にしていきます。 現状で年間被爆量が20ミリシーベルトを 下回っている汚染地域に関しては 市町村の協力を得ながら 年間1ミリシーベルト以下を目指します。 ・・・遅かったですね。 でもまあ、気持ちも分かります。 なにせ、ずっとモクモクと 出続けていたのですから。 今でも出てますけどね。 ただ、ピーク時と比較すれば 落ち着いたのも事実なので その辺りを考慮に入れれば 時期的に、自然なのかもしれません。 危険地域の設定が甘すぎたり 基準値が「暫定」のままで 数ヶ月も経過してるのは問題だと思いますが。 今はとにかく除染が始まる事を 好意的に受け止めたいと思います。 除染作業に関しては 何年も何年も続いていくと思うし、 沢山の技術が進化していき、 効果的な除染が発明される事にも 期待したいところです。 どんどん発明が進んでいます。 たとえば・・・ 富士電機の開発した放射線測定器。 段ボール箱に入れたままでも 12秒で放射線量を測定可能です。 量産化されれば、現在のような大雑把な検査ではなく 全てをチェックして出荷することが スタンダードになるかもしれません。 続いてこちら。 目に見えない「放射能」ですが、 目に見えるようになりました。 京都大学のチームが発明。 「シンチレックス」と言います。 たとえば、シンチレックスで 作られた大型の板を 魚の水揚げ時に通過させれば、 どの魚が汚染されているかが 素人にも目視で確認できます。 精度が高まっていけば 細かい濃度も目視で分かるように なるかもしれませんね。 種類まで分かるのは難しいと思いますが。 ではでは。
by frat358
| 2011-08-26 20:37
| 熊本ハーフ
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