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スライディング・ヘディングシュート2


3000坪の冒険と、時々音楽すごく映画。たまにサッカー
by frat358
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16回目。ハズレのホルへさん。

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イングランドvsドイツ戦で審判だったのは
ホルへ・ラリオンダさんです。
国際試合経験は140試合。
レッドカードを出した回数は通算94回。
2004年にはウルグアイサッカー協会から
6ヶ月の謹慎処分を受けています。
何故でしょうねえ・・・なんで、こんな人が
決勝トーナメントで審判してるんでしょう。
彼がレッドカードを出す確率は、
世界の審判の中で最高確率だそうです。

16回目。ハズレのホルへさん。_c0027929_2133156.jpg

                    お前も!
16回目。ハズレのホルへさん。_c0027929_2134994.jpg

                    お前も!
16回目。ハズレのホルへさん。_c0027929_213599.jpg

                    お前もーーー!
俺をバカにするヤツはみんな出て行け!
みんな俺の敵だ!ちきしょおおお!!
という思考が脳内で渦巻いているのではと
早くもネタとして扱うフラさんであった。
前半終了後に強く抗議に行った選手が
ルーニー1人だったのは、ホルへさんの
必殺レッドカードを封じる為だったのかも
しれませんね。ここぞとばかりに
スーツ姿のベッカムが抗議してたようですし。

いま欧州で話題になっているのは、
ホルへさんの判断能力への批判ではなく、
なんでホルへさんが主審だったのかという点です;
ミスとか試合が荒れるのはホルへ標準であり、
どうして、あんな人を選んだのよと。
その一点に批判が集中しています;
対戦国もいきなり強豪で、審判は世界が震撼する
恐怖のホルへ・ラリオンダさんだったのだから
低飛行を続けていたイングランドは
とことん、運がなかったのかもしれません。
きっと4年後は運が向いてきますよ。
by frat358 | 2010-06-28 21:05 |
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