スライディング・ヘディングシュート2 |
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ドイツとイングランドの試合は、
毎回熱くなります。ただでさえ第二次世界大戦で 両国は派手にやり合ってますし、 試合そのものにも因縁やドラマの歴史があります。 最も有名なのは1966年大会で イングランドのシュートがコーナーポストに当たり、 ゴールラインの上にボールが落ちた試合。 サッカーは、ボールが完全にラインを割っていないと ゴール判定されない競技です。 当時はゴールの判定になってイングランドが 優勝したんですけど、あれはどっちなんだろうと 長年、議論されました。 2010年。今度は立場が逆になって 疑惑のゴールではなく、 疑惑のノーゴールが起きてしまいました。 イングランドのシュートがコーナーポスト上段に当たり、 ボールがラインの上に落ちた。というか今回は 完全に、ライン内側にボールが落ちた。 それは肉眼でも理解できたんですけど、 線審はこれを見逃してしまいました; ワールドカップの審判は厳しい審査を受けつつ 世界中から選ばれる訳で、こんな簡単な判断を 見落とすなんて信じがたいですけど ドイツとイングランドだからこそ、ドラマチックに 感じてしまう光景でした。 んー・・・つまんない文章だな(笑) 説明が多すぎる。もっと砕けて書こう。 後半は前のめりに攻め込んできたイングランドに 物凄い速さのドイツカウンターが決まりまくって あっという間に4-1.こんなスコアになっちゃうと 前半の疑惑ノーゴールが無くても イングランドは負けたろうと 単純に思っちゃうんですけど、そうでもないんですよ; 確かにイングランドの守備陣は、ドイツのカウンターに スピード対応できていなかったけれど、 そんな守備状態でも勝つ為には前に出るしかなかったし、 その流れを作ったのが前半の疑惑ノーゴールな訳で。 やっぱりあれが試合を決めたのは間違いないかなと。 士気も削がれますからね、ああいうのは。 この屈辱・・・もっと怒れよイングランド。 試合後のサバサバした表情が悲しかったよ俺は。 1966年の出来事への皮肉が 2010年に起きるという。 時間かけ過ぎでござる; 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 「・・・帰るか」 「だな」
by frat358
| 2010-06-28 19:42
| 蹴
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